寒さで身体が固くなる今こそ、ホットヨガを始めましょう! その2

こんにちは!
いつも当ブログを読んでいただきましてありがとうございます。
今回は前回に続き、ホットヨガのメリットをご紹介いたします。
また今回はホットヨガのデメリットもご紹介いたしますので、挑戦する際にはぜひ参考にして下さい。
ホットヨガのメリット!
肺活量が増える
深くゆっくりと呼吸をすることを意識していくので、肺活量が増えます。
すると肺が拡がって肺が鍛えられていくという効果があるようです。
カロリーを燃焼
体温が上がったり心拍数が上昇することでカロリーが燃焼されていきます。
カロリーが燃焼されるということはダイエットの効果、エクササイズの効果が高まるということです。
ホットヨガのデメリット
ホットヨガは熱さのなかで行いますから一歩間違えると危険なこともあります。
なので安全に楽しむためにデメリットも合わせて紹介していきたいと思います。
熱疲労がある
ホットヨガのスタジオ 室内は35~40度、湿度60%以上 というとにかく蒸し暑いです。
何も動かなくても汗がでるくらい暑いです。
熱さだけでも疲れそうな中で身体を動かしていくので、身体はかなり疲れます。
最初はやる気もあって気持ちよく汗をかきながら行っていても、だんだんと疲れから めまいや吐き気といった症状がでることもあります。
身体がおかしいな、って思ったらすぐに切り上げてスタジオ外にでるようにしないと危険です。
とくに最初の頃は、なんだかリタイアしてるみたいで恥ずかしい…と思って無理をしてしまう方もたくさんいます。
身体の不調を感じたらすぐに引き上げる ということを意識して行いましょう。
脱水症状をおこす
とにかく汗をかくので水分が必須です。
私もガバガバ飲みますが、しっかりと水分をとりながら行わないとすぐに脱水症状となってしまうので注意が必要です。
逆に言えば水分をしっかり補給していれば、めまいや吐き気といったリスクを避けることにもなるので水分補給はしっかりと行うということも意識しておきましょう。
お水ではなく、ポカリスエットのような電解質のある飲み物もおすすめです。
妊婦さんはNG
私は子どもが4人いますがヨガが大好きで妊娠中もマタニティヨガをずっとしていました。
ホットヨガも大好きでしたが、妊娠中はリスクを避けるため控えていました。
妊娠中は女性ホルモンのバランスも崩れていますし、過度に暑い空間や激しい運動は危険です。
出産したあとの楽しみにして、妊娠中はホットヨガを避けるほうがいいかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ホットヨガは私も大好きですが、とにかく暑いので身体への負担もやっぱり感じます。
その分終わったあとの疲労感が心地よかったり、汗をかいてスッキリするなどの充実感はあります。
ホットヨガを最大限楽しむために、熱疲労や脱水症状といったデメリットを意識しながらこれからも楽しんでいきたいと思います。
とにかく汗をかくので、ホットヨガをするときは通気性がよく汗を吸収してくれるようなウェアでやることをおすすめします。
SPOUTは水陸両用で使える速乾性の高さを誇るので、ホットヨガにも最適です。
ぜひ一度お試しください。