妊婦さんには嬉しい効果がいっぱいのマタニティヨガ その1

こんにちは、いつもご覧いただきましてありがとうございます。
今回はいま人気のマタニティヨガのメリットについてお話させて頂きます。
最近では産院でもマタニティヨガを推奨したり、妊婦さんを対象に各自治体でマタニティヨガサークルが開かれるなどマタニティヨガを勧める社会となってきました。
私は妊娠前からヨガが大好きだったこともあり、子どもを4人出産しましたが妊娠中も欠かさずヨガを行っていました。
通常のヨガと比べるとちょっと物足りないなーという思いもありましたが、
それでも十分効果的で、身体の重さや腰痛、むくみ、こむら返りなど妊娠中の症状も緩和されました!
なので妊婦さんにぜひおすすめしたいと思い、今回この記事ではメリットを紹介したいと思います。
〇マタニティヨガの効果とメリット
マタニティヨガはその名のとおり、 妊娠中に行うヨガのこと です。
通常のヨガに比べて動きがゆっくりで穏やかなので、妊婦さんでも身体の負担にならないことが特徴です。
身体の負担にならないどころか、妊娠中の腰痛やむくみ、こむら返りといった運動不足による不快な症状を緩和させてくれる効果があるのでぜひぜひ、マタニティヨガを試していただきたいなと思います。
それではさっそくメリットを紹介していきましょう。
【運動不足の解消】
妊娠中は激しい運動は胎児へのリスクもあるので禁止されています。
それに加えて身体が重たいのであまり動きたくなくなりますよね…
そうすると身体がなまってしまい運動不足となり、身体が重かったり、だるいというような症状がでてきてしまいます。
さらに、血流が悪くので腰痛や肩こりといった症状も同時に引き起こされてしまいます。
マタニティヨガは激しい動きのない有酸素運動なので無理なく続けることができるので、
運動不足が解消され、そういった身体の重さやだるさが緩和されるでしょう。
【身体の不調の緩和】
運動不足の解消と類似していますが、身体の不調が緩和されます。
お腹が大きくなってくると今まで使用していなかった神経を使うことになったり、
自然と身体に負荷がかかるので足腰、肩などいたるところが痛い~なんてことがあります。
運動不足も重なって筋肉が固まってしまっているんですね。
マタニティヨガを行い、筋肉がやわらかくほぐれていくことによってそういった身体の負担を軽くしてくれます。
実際、私もこむら返りで足が突然ピンっとつってしまい、夜中に飛び起きたことがあります。
次の日から足を中心にマッサージしながらヨガのポーズをとっていたらおさまりました。
妊娠期間中は身体の各箇所に負担がかかっているんだなと感じたものです…。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
次回も引き続きマタニティヨガのメリットをご紹介いたします。
お楽しみに!